ジムに体験に行く予定がある、通いたい!通い始めた!という方が、実際にジムに 何を持っていくのかをまとめました
ジムに持って行く物といえば ウェアーやシューズ、水分など がありますが、5年以上ジムに通い続けている わたしが 本当に必要な物を10選 紹介します
荷物が多いな~と思う方は レンタルができるジムもありますしマストアイテム以外は 無くてもなんとかなるので安心してください
マストアイテム と 準マストアイテムに分けて紹介しますね
マストアイテム
これを持っていかなくて 何を持っていくの!?というマストアイテムは5点です
①ジム ウェアー(上下)
ジーパン や スカートでは筋トレやスタジオエクササイズは受けられません
スポーツブランドは 速乾性に優れていたり 動きやすい、かっこいい(可愛い)など機能的ににも優れていますが、 学生時代のジャージやTシャツでも構いません
動ける格好を持って行くことはジムに行く上でマストアイテムです
※ウェアーをレンタルできるジムも多くあります
手ぶらがいい方はレンタルのあるジムを選びましょう
②運動用 シューズ
これもウェアー同様に ヒールのクツやサンダル では筋トレやスタジオエクササイズは受けられません
これは 安全面にも関わってきます
重さや 人の足が クツの無い足の上に当たったら痛いですからね・・・
自身の足のサイズにあったシューズを選びましょう
シューズのタイプもいろいろありますが、とりあえずは 外で運動するようなクツの底が綺麗であれば室内で利用できます
スタジオエクササイズの方は クッション性に優れた
・エアロシューズ
ウェイト系のトレーニングをする方は 足の裏の力を使える
・ベアフィットシューズ(ビブラム)
・ナイキのメトコン
などもオススメです!
ただ ランニングマシーンや筋トレが両方おこなう方は、慣れるまではウェイトに特化していないフィットネスシューズを選びましょう
※シューズもレンタルできるジムも多くあります
手ぶらがいい方はレンタルのあるジムを選びましょう
③水分(500ml以上)
水分は非常に大切です普段汗がかきにくい方でも 知らないうちに汗をかいていることが多いです
脱水症状にもなりかねないため 運動中は水分は必ず摂るようにしましょう
・シェイカーや水筒に入れてくる
・ペットボトルを持ってくるもしくは購入
・冷水機(ジムにあれば)
水分の中身ですが、可能であれば 電解質の含むものがオススメです
あとは、BCAAもオススメです
ジムに行くと ペットボトルやシェイカーに着色料の入ったような飲み物を飲んでいる人をみかけます
これは 市販されているBCAAを飲んでいる可能性が高いです
BCAAは 何かというと、
BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)の3種類はカラダの中でつくることができない
タンパク質(アミノ酸)で食べ物や飲み物からでないと摂取ができません
BCAAを運動中に飲むことで 運動中の筋分解を抑えてくれたり
エネルギー源として カラダを動かすのに役立ってくれます
④靴下
靴下も意外と大事です
靴下は レンタルが無いところが多く忘れると、ちょっと割高な靴下を買う羽目になるかもしれません・・・
靴下の重要性は クツによる蒸れだったり クッションの役割をするのでケガの防止にも繋がります
薄い靴下やご当地系の靴下でもいいですが、少し厚手の方が クツの中で足が滑りにくくなったり、力を入れるタイミングで踏ん張ることができるので5本指の靴下もオススメです
⑤スポーツブラ(女性)
スポーツブラ(フィットネスブラ)は 運動用に考えられているブラジャーで胸の縦揺れや横揺れをしっかりとサポートする機能がついています
運動でホックタイプのブラは 運動中に外れたら恥ずかしいですし汗でブラ透けてしまったら 大変です
スポーツブラは透けても気にならない デザインになっているのでスポーツブラ(フィットネスブラ)を選びましょう
試着をしたり販売員にサイズは確認するのがオススメ
準マストアイテム
あったらいいけど、 無くてもなんとかなる!アイテムを紹介します
状況に応じてはマストアイテムだと思うので そこは判断してくださいね
⑥タオル
汗をかいたら 汗を拭けるタオルが必要です
またジムのシャワーやお風呂を利用したい方は大きめのタオルも必要になりますね
タオルは 場所もがさばりますし、わたしは運動して帰るだけなのでタオルは持って行かないです
ですが、ランニングや高強度の運動をする方は ホットヨガをする方は大量の汗をかきますので、タオルはマストアイテムです
※タオルはレンタルできるジムが多くあります
手ぶらがいい方はレンタルのあるジムを選びましょう
⑦替えの下着
運動後にビショビショの下着を身につけ続けたくは無いですよね
そういう方は 替えの下着は持って行きましょう
あとは替えの靴下も持っていくのがオススメです
⑧シャンプー&リンス、ボディソープ類
汗をかいてシャワーを浴びる方は お試しサイズのアメニティを持っていきましょう
100均のミニボトルに詰め替えるでもOKです
汗臭さから解放されて仕事にいったりお出かけする方は 持っていきましょう
※ジムに付属されている場合もありますが、物はピンキリです
⑨アメニティー類
シャワーを浴びたかたは化粧水などのアメニティ
シャワーを浴びない場合も 化粧直しの小道具はジムのあとに出かける方は必須です
汗をかいて 気持ちはスッキリしていても顔はスッキリしていないかもしれません
出かける予定の方は メイク道具を忘れずに持っていきましょう
⑩筋トレ用 アクセサリー
グローブ
ダンベルやバーベルに滑り止めがついていると 握ったときに手が痛くなり、手にタコみたいなのができるかもしれません
ゴツゴツした手になりたくない方は グローブの着用がオススメです
腰ベルト
スクワットやデッドリフトなど お腹に力を入れる種目は、腰に負担がかかりやすくなります
腰ベルトで腹圧を高めて腰への負担を軽減させることができるアイテムです
レンタルを活用する場合
ジムに持っていく物って意外と多くて(特にクツが)1泊の旅行並みの荷物のかたも珍しくはありません
ジムによっては レンタルできるものもありますので、なるべく手ぶらにしたい方はレンタルの利用もオススメです
レンタルロッカー
ジムによっては レンタルできるロッカーを置いているジムがあります
こちらは有料で月1,000~2,000円でクツや シャンプーやリンスなども置いていくことができます
定期的に通われている方はレンタルロッカーを活用してもいいかもしれませんね
ジム道具をレンタルする
ジムによっては ウェアー(上下)、タオル(フェイスタオル・バスタオル) シューズをレンタルしているところがあります(24時間ジムは無いです)
月額制でレンタルがフリーでできるジムもありますので、はじめからレンタルできる料金プランでスタートしてもいいかもしれませんね
もしくは 月にそんなに多くいかない方は 行く度に借りた方が安い可能性もありますので利用頻度をみて決めてみましょう
まとめ
ジムに体験に行く予定がある、通いたい!通い始めた!という方が 何を持っていくのかをまとめました
マストアイテムは1つでもかけると ジムにせっかくきたのに帰らなければいけない可能性もあります
マストアイテムは 忘れてないか家出る前にチェックしてみましょう!
総合型フィットネスジムと24時間ジム、パーソナルジムでレンタルできるものの幅がことなります
安いジムほど 自分で持っていく物が多く、高いジムほど 無料で貸し出してくれたり 高級アメニティだったりします
是非そのあたりも ジム選びの際には検討してみてはいかがでしょうか