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ダイエット中に甘い物が食べたい!その願いを叶えるスイーツ3選

ダイエット中に甘い物が食べたくなりますよね・・・

ダメだと思うとなおさら欲しくなるスイーツですが、食べられる甘い物があるとしたら気になりませんか?

私が実際にダイエットをしていたときに食べていた甘い物を紹介します!

ダイエット中に食べるので注意点やポイントも実体験を元にお伝えします

糖質制限中に食べていたスイーツランキング

糖質制限中は1日に食べる糖質量を管理しているので、炭水化物は大敵でした

そこで、糖質が少ないものを選ぶのですが

糖質が少ない=美味しくない

糖質が少ない=甘味料多い

ということが多いのです

糖質が少なくても美味しいオススメのスイーツを紹介します

ランキング1位 キャラメルの甘さが神!!
オススメ度
商品名 くるみとココナッツのキャラメリゼ
糖質量 5.4g
カロリー 249kcal

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第1位はくるみとココナッツのキャラメリゼです

これは自然なココナッツの甘さを感じてとっても美味しかったです♡

減量中に何袋食べたかわかりません(笑)

糖質制限中は鳥の胸肉ばかり食べていたので脂質があまり摂取できていなかったのですが、

ナッツで良質な脂質を摂ることができるので一石二鳥です

ただし、ナッツは脂質であるため、カロリーも高め・・・

カロリーでダイエットをしている方は、食べ過ぎには気をつけましょう

1日で1袋は食べ過ぎのため、1日半分くらいの量を間食として食べていました

間食の取り方は、朝食・昼食・夜食の間に3時間以上空くときに、間食を摂ることで血糖値の急上昇を防ぐことができます

 

ランキング2位 ザクザク × チョコレート

画像引用:ナチュラルローソン

オススメ度
商品名 ココナッツシュガーチョコレート
糖質量 10g
カロリー 184kcal

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チョコレートが食べたい方にオススメなのが、ココナッツシュガーチョコレート!

栄養素は多くは無いので、2位ですが・・・

ただ甘い物・チョコが食べたい方には本当にオススメです!

ココナッツの甘さとチョコレートがいい食感を生み出していて美味しいです

1袋の量が多いので、食べ過ぎは注意です!

糖質は10gと少ないですし、チョコもカカオ72%のため血糖値も上がりにくいのが特徴です

ただダイエット中に摂りたい栄養素では無いので、あくまでもいつも食べてOKにはならないように気をつけましょう

ココナッツは糖質の吸収がゆっくりなのも嬉しい!

 

ランキング3位 ケーキを食べている感覚に
チーズデザート リッチな4種のベリー6P
オススメ度
商品名 チーズデザート
糖質量 3.3g(1個あたり)
カロリー 39kcal

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スイーツ感覚で食べられる6Pチーズ!

6個に個包装されているので、食べ過ぎることも無く量を管理することができます

1つのカロリーも39kcalと高くなく、糖質量も3.3gと少ないのが特徴です

ご飯食べ終わったあとに口が寂しい時に食べていました!

味もいろいろあるので飽きることはありませんでした!

甘い物に罪悪感がある方には、低カロリー、低糖質でオススメです

低カロリーでありながらスイーツを食べた感覚になれる

プロテインバーについて

プロテインバーはトレーニングしている人にとっては手軽にタンパク質が摂れるアイテムですよね

日本製品のプロテインバーは、コンビニやドラッグストアなどで手に入りやすいですが、タンパク質は5g~10gと大して多くは無い+脂質の量も多いため、私がダイエット中にはあまり食べませんでした

1つのご飯になるわけでもないですし、間食にしてはカロリーが高すぎます

タンパク質はなるべく食材から摂って補えない分はプロテイン飲料で栄養を摂っていました

甘い物が食べたい + タンパク質が摂りたい という時に食べていたのが、「Quest Nutrition / Questプロテインバー」です

これは、正直 人工甘味料の味がしますが、わりと美味しくて1つのバーを包丁で切って間食につまんでいました

Quest Nutrition, Quest プロテインバー、ブルーベリーマフィン、12本、各2.12オンス(60 g)

画像引用:Quest商品ページ

タンパク質 21g
糖質(砂糖) 2g  (食物繊維15g)
脂質 7g
カロリー 190kcal

糖質量も少なく、タンパク質が多いので成分的にはかなり優秀な商品です

海外のプロテインショップなどでよく見かけていましたが、ネットでも購入が可能なため私はネットで買っていました!

味も豊富で好みのがあるけど、海外製品のため当たり外れがあるため口コミは要チェック

 

どうしても糖質を摂りたくなった時は

私は、どうしても甘い物が食べたくて仕方ないときは食べている自分を妄想をしていたのですが・・・(笑)そういうわけにもいかないと思いますので、甘い物を食べる欲を抑えてくれるオススメの映画があります!

あまくない砂糖のはなし」という2014年に公開されたドキュメンタリー映画です

これは、健康的な男性が60日間、毎日スプーン40杯分の砂糖を摂り続けます

一見大変そうですが、日常には糖質が溢れていて(特に外国の場合)ヨーグルトやジュースなどで簡単に1日の摂取量を満たしてしまいます

健康的な男性が60日後にどうなるか・・・砂糖に対しての理解と恐ろしさがわかるドキュメンタリー映画です

詳細:「あまくない砂糖の話」オフィシャルサイト

砂糖が体内での役割やどのように吸収されていくのかがわかりやすく解説されていて個人的には勉強にもなった映画でした

人工甘味料について

カロリーや低糖質で低い商品で甘いのは、人工甘味料が含まれていることが多いです

例えば、ゼロカロリーの炭酸飲料やゼリー、低糖質と書いてあるスイーツ商品など

これらに含まれる人工甘味料が健康的に害があるのか、ダイエットに影響するのかをお伝えします

主要な人工甘味料

・アスパルテーム・・・比較的、安全性の高い甘味料

・アセスルファムK・・・砂糖の200倍の甘さを持っていて、体内で吸収されないのでカロリーがない(少量でかなり甘い)

・スクラロース・・・甘さはショ糖の約200倍と言われていて、これも体内で吸収されないのでカロリーはゼロ

・サッカリン・・・以前は発がん性のある甘味料として言われていて使用は減っている

・チクロ・・・以前は広く使われていたが、現在は発がん性が疑われていて使用禁止になっている

ダイエットには問題なし!

ダイエット中に摂取することは可能です

甘い物を食べたいときには人工甘味料で糖分を摂ることができます

ただ、お腹は緩くなりやすいので摂取量は気をつけましょう

健康への害について

現在アスパルテーム・アセスルファムK・スクラロースは大きな健康被害の報告されていません

糖尿病のリスクは少ないですが、取り過ぎは別の病を引き起こすのでほどほどにしましょう

人工甘味料全般でいえることは、お腹が緩くなったり腸内環境が悪くなりやすいので手軽に摂りやすいガムや人工甘味料系の飲み物の取り過ぎには気をつけましょう

最後に

ダイエット中は我慢!我慢!我慢!が多くてストレスも溜まりやすいですが、習慣的に甘い物を摂るのではなくバランス良く、甘い物を摂れるといいですね!

結局、体重が増えた原因に甘い物の取り過ぎもあるかもしれません

甘い物を100%無くすではなくて 50%でも30%にでも減らして、糖質量が少ないものを選んであげる工夫をするだけでダイエットが長期的に続くと思います

私はダイエット期間に痩せるだけではなくて「どんなものを口にするべきか」をカラダで勉強できるいいきっかけになりました

何を食べたから「今の体型」になったのか「2ヶ月後どうなっていたい」から何を食べるべきかを是非考える時間にしてみてくださいね