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タイミングが大事!置き換えダイエットのオススメ!

置き換えダイエットと調べても 広告ばかりで あまり得たい情報がないというのが真実・・・

化粧品会社が出しているプロテイン や 酵素、食材などで置き換えるダイエットで様々なものが売られているけど、目的にあったものを選ばないと 無駄なお金を使うことになるかも

こんな人にオススメ

・置き換えダイエットを始めたい方

・何を置き換えたらいいかわからない方

 

置き換えダイエットで痩せる仕組み

まずは、なぜ置き換えダイエットが世の中に流通していて、ダイエット方法のうちの1つとして存在しているのかについて紹介します。

痩せる仕組みは

消費カロリー >  摂取カロリー

食べたカロリーよりも消費が多ければ 痩せるし

消費量よりも 食べたカロリーが多ければ 太ります

だから 単純な話ですが、リンゴダイエット や バナナダイエットなどは、

リンゴやバナナに含まれる栄養素 + 低カロリーで 痩せないはずがなってことです

脂肪は1kgを落とすのに 必要な消費カロリーは、7,700kcalほど と言われています。

1日で7,700kcal減らすのは難しいですが、

毎日の摂取カロリーを少しずつ 低カロリーな食材に減らしていけば、2週間や1ヶ月・2ヶ月後には確実に体重は減少する傾向にあると思います。

市販の置き換えダイエットのメリット・デメリット

市販の置き換えダイエットのメリット

・美味しい(食べやすい・飲みやすい)
・低カロリー
・栄養素が揃っている
・手軽にとれる

特に 仕事で忙しいかたには 手軽にとれるのはメリットですよね!

また 栄養成分表をみると 多くの栄養素が商品の中に入っています。

これらの栄養を ”食材” で摂取しようとすると 多くの食材を食べなくてはならず 結果的にカロリーオーバーになってしまうため、手軽にとれる 市販のものは効率よく栄養素を摂ることができます。

市販の置き換えダイエットのデメリット

・高価
・満腹感が得られない
・飽きがくる
・ものによっては不味い

1番は値段でしょうか・・・

1食あたり500円するものもあり、普段家庭で食事を作っている方はプラスの出費になりますね。

あとは 満腹感が得られずに 夜お腹が空くなんてことも!そこで食べたら本末転倒なので 慣れるまでは少し辛いかも

《初級》完璧に置き換えにはしたくない!さりげなくカロリーカットで置き換え

上記にデメリットを記載しましたが、慣れないと本当にお腹が空きます。

ダイエットしていると バレたくないという方にもオススメなのが、食材を変えちゃう方法です。

例えば、 お肉 調理するときにに何が一番脂肪が落ちるか知っています?

調理法を「揚げる」「焼く」「ゆでる」「蒸す」の4種類で比較してみると、出来上がった料理のカロリーと脂質に大きな差があります。

揚げる ・・・1番高カロリー 油まみれですからね
焼く  ・・・揚げるよりは低カロリー ですが、焼くときに油をひくし 肉からも油が・・・
ゆでる ・・・ゆでることで 油が落ちますのでヘルシーに
蒸す  ・・・蒸すことで油が下に落ちてヘルシーに

なので 例えば 唐揚げ定食よりも 生姜焼き定食にしたり冷しゃぶ系の定食もオススメです◎

こんな感じで 食材の調理方法を見直してみたり、食材を置き換えることもできます。

こんにゃく米をご飯のかわりに使ってみるのもオススメです。

あとは食後のスイーツも コンビニやスーパーで手軽に買えるものから

いつもの食材を少し買えるだけで それも立派な置き換えのダイエットです。

ただし 結果が出るまでは 長期的に時間がかかります。

理由はカロリーカットはできていても大きく1日の消費カロリーを減らせるわけではないので長期的に痩せたいであったり、 今後 太らないために 食事をコントロールしたい方は上記の方法を試してみてはいかがでしょうか

《上級》夜ご飯を 置き換え食に変える

夜から 何か 活動を始める人は少ないはず、
夜は もう寝るだけという方に カロリーは必要でしょうか?

寝るときの 体勢が 1番カラダにかかる負荷や使う筋肉が少なく、エネルギーをほとんど使いません。

寝ているときに 使われないエネルギーは やはり脂肪になりやすいです。

なので 置き換え食を夜ご飯に変えてします

夜をプロテインシェイクに置き換える  これだけです

まずはこれを  1週間やってみる 多分2~5日で体重が減り始めるはずです。

減らない場合は 他の摂取カロリーを見直した方がいいかもしれません。

一生この食事を続けることは 難しいと思うので、
体重が適正に落ちたら 食事の量を少しずつ戻していくのがポイントです。

カラダに今の体重が 自分にとって楽だと 覚えさせるための期間を設けましょう

・DHCプロテインダイエット

タンパク質もしっかり含有!たんぱく質が不足しがちな生活の方にオススメ

カロリー 162kcal~167kcal
タンパク質量 22g
マンゴー、抹茶、ダブルベリー、チョコ、バナナ
成分 下記に記載  化学物質なども入っている

大豆蛋白(国内製造、アメリカ製造)、難消化性デキストリン、デキストリン、エリスリトール、粉末油脂(中鎖脂肪酸油、デキストリン)、マンゴーパウダー(デキストリン、マンゴーピューレ)、ドロマイト、ラクチュロース(乳成分を含む)、L-カルニチン酒石酸塩、パン酵母、コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む)、乳酸菌・酵母醗酵殺菌粉末/クエン酸カリウム、香料、酸味料、貝カルシウム、着色料(クチナシ)、塩化カリウム、増粘剤(キサンタンガム)、乳化剤、甘味料(ステビア、スクラロース)、V.C、シスチン、メチオニン、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、V.E、パントテン酸Ca、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、葉酸、V.D3、V.B12

 

・オルビス プチシェイク

味重視でさらに低カロリー!

朝昼しっかりたべて夜は押さえたい方にオススメ

カロリー 80kcal
タンパク質量 0~0.24
グレープフルーツ&レモン・フルーティーベリー・マスカット&アロエ・フレッシュストロベリー・ホワイトピーチ・パイン&マンゴー
成分 下記に記載
果糖ぶどう糖液糖
難消化性デキストリン
オレンジパルプ
いちご果肉加糖(いちご、砂糖、水飴)
異性化液糖
りんご
<添加物>
増粘剤(加工デンプン、ペクチン)
酸味料
ポリリン酸ナトリウム
香料
着色料(クチナシ)
ビタミンC
クエン酸鉄アンモニウム
ビタミンE
甘味料(スクラロース)
ナイアシン
パントテン酸カルシウム
ビタミンB6
ビタミンB2
ビタミンB1
ビタミンA
葉酸
ビタミンD
ビタミンB12
(一部にオレンジ・りんごを含む)
※アレルギー物質:オレンジ、りんご

・マイプロテイン

筋トレする人も愛用している マイプロテイン が出している置き換えプロテイン
運動を習慣的に行っている方にオススメ

カロリー 93 kcal
タンパク質量 23 g
1. ナチュラルチョコレート
2. ミルクティー
3. ナチュラルストロベリー
4. ストロベリークリーム
5. 抹茶ラテ
6. チョコレートブラウニー
7. ブルーベリー
8. チョコレートバナナ
9. チョコレートミント
10. ソルテッドキャラメルなど40種類以上
成分 ホエイプロテイン アイソレート(乳)(96%)、乳化剤(大豆レシチン)、香料、着色料(ビートレッド)、甘味料(スクラロース)

まとめ

タイミングは 絶対に夜がオススメです。

夜が難しい方は 他の時間帯でもいいですが、夜の食事は意識するようにしてみましょう。栄養素が商品によっても異なります。

普段から運動をしている方は タンパク質量などにも着目してみましょう。まずは、2週間もしくは1日置きにでもかまいません。

生活に取り入れられる量と内容からはじめてみましょう。