COSME

【レビュー】SHIROのルームフレグランス は匂わない?商品レビュー

SHIROは創立10年を迎えていて現在海外を含むと31店舗ある急成長中のコスメブランドです

私自身 SHIRO の製品がここ1年 シンプルなデザインとクセが強くない香りなので愛用しています

商品自体がどれもいい香りなので 部屋が同じ匂いになったらいいな~と思い ルームフレグランスを購入して2ヶ月使用してみたレビューを紹介したいと思います

SHIROのルームフレグランスは定番の香り(サボン/ホワイトティー/ホワイトリリー)の他に期間限定の香りもあるので 気に入った香りを試してみてください

ルームフレグランス商品紹介

商品名 ルームフレグランス
香り サボン/ホワイトティー/ホワイトリリー +季節限定の香り
価格 4,200円+税
内容量 200ml
香り持続期間 約2ヶ月半

詰め替え用も販売されてます

リフィルは 3,000円+税

パッケージが新しくリニューアルをされてから中の残量が見えない白い容器に入っています

白の容器には以前から使っている方には賛否両論ありますが、個人的にはインテリアに左右されにくい白色なので気に入っています

SHIRO ルームフレグランス 口コミ 分析

香りがとにかく良くて 癒やされる、しかし部屋が匂わないという意見も・・・

いい口コミの傾向

  • 優しい香りが広がり凄い癒されます
  • SHIROの香りってどれも柔らかい香りで良い
  • 見た目がシンプルなのでどんな部屋にも合う
  • リラックスできて、癒されています
  • 玄関に置いていて帰ったときにいい匂いで癒やされる

 

悪い口コミの傾向

  • 10帖ぐらい部屋が匂わない
  • 中の残量が見えない

 

結論

香りはすごく良くて癒やされる

けど一部 匂いがしないという意見もあり!

わたし自身も ルームフレグランス自体は気に入っているのですが部屋に香りが広がっていないな~という感想です

部屋に置く予定が匂わないくて トイレや玄関行き・・・なんてガッカリですもんね

そこで どのくらいの距離まで香るか実験しました

ルームフレグランスどのくらいから匂うか実験

実験にあたり
・開封後1ヶ月のルームフレグランス(サボン)
・部屋に1時間ルームフレグランスを置いてから計測
・メジャーで50cmごとに商品から遠ざかり香るか検証
・スティックは全部さして12本

 

5cm地点

・いい匂いがふわっと漂います
・店頭で香った匂い◎

50cm地点

・まぁ匂うかな
・ほどよい距離感でこの距離で香っていたい

100cm地点

・ん・・・鼻クンクンしたら匂うかな
・素通りしただけじゃ匂いに気がつかないかも

150cm地点

・匂いがしない

今回100cm地点から匂いがしなくなってきます

実際にわたしもテレビの前に置いていたのですが、全く匂わなくて、 ベッドの横に置きました・・・

以前から好きな匂いだったので部屋に広がることを期待していた方は買い足しをしないと匂わないかもしれません

実験結果からルームフレグランスがオススメの場所

・寝室などの比較的小さめの部屋
・デスクなどの作業づくえの上
・玄関などの狭い場所

匂いの成分

匂いについて調べて見たのですが、匂いは時間とともに変化するようです

トップノート

香水をつけたときに 最初にパッと匂う香りをトップノートといい、だいたい10分程度香る 匂いだそうです

ミドルノート

そのあとに香る落ち着いた匂いがミドルノートといい、3時間くらい持つようです

ラストノート

最後に余韻で香る匂いがラストノートといい、だいたい12時間程度香る匂いだそうです

実際にSHIROの香料の成分を調べると

トップノート : レモン、ライチ、ブラックカラント、ライチ
ミドルノート : ローズ、ジャスミン、スズラン、プラム
ラストノート : ムスク、アンバー、ウッディ、スウィート

少し匂いが薄くなったら 少し振ってもいいかもしれませんね!

少し匂いが強く感じる方は スティックの本数を減らすことで調節ができます

サボン・ホワイトティー・ホワイトリリー 香りの特徴

・サボン

清潔で透明感のある自然な石けんの香り

 

・ホワイトティー

シトラスやグリーン爽やかさが溢れる心落ち着くやさしくて品のある香り

 

・ホワイトリリー

洗練されたフローラルをまとう、すっきりと清潔感のある香り

SHIRO とは

会社名 株式会社シロ
所在地 〒107-0061
東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9F
TEL/FAX 03-6805-0220 / 03-6805-0624

 

shiroとは、北海道砂川市で誕生した自然派のスキンケアブランドです。もとは「LAUREL(ローレル)」というブランド名でしたが、2015年に「shiro」へと変更しました。

以前は他社ブランドの入浴剤などの生活雑貨を製造販売をメインにした企業でしたが、2009年から自社ブランドとしての石鹸やバスソルトなどの販売を開始。

その後2011年より、かごめ昆布を使用した化粧水、バスパックなど、今のshiroの原点となるスキンケア製品の販売をはじめました。

北海道函館産のかごめ昆布や、栗山町の老舗の造り酒屋の酒かす、高知県産の生姜など、shiroの誕生した北海道だけでなく日本全国の豊かな自然と作り手の丁寧な仕事が生み出す素材を生かした製品づくりを大切にしています。 (SHIRO引用)

SHIROの商品はどこで買えるの

SHIROの商品は 海外1店舗を含めて30店舗あります(2022年1月現在)

店舗での販売かオンラインショップで購入することができます

店舗によってはSHIROは化粧品が中心だったり置いてない商品もあるので、ホームページから 置いてある商品の確認をしましょう

直営店の中には、カフェが併設されているところや、フェイシャル、ヘッドスパが受けられる店舗もあります

興味のある方はホームページから実施店舗を確認しましょう