こんにちは、日本の羽田国際航空からオーランド国際空港に向かう途中でアトランタ国際空港で一度乗り継ぎを行ないました
そのときの流れをご紹介します
アトランタ国際空港で乗り継ぎの方は必見です
アトランタ(国際)空港はハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ(国際)空港とも呼ばれていて デルタ航空のハブ空港となっています
コロナ以前は世界で最も旅客が多い空港だったようでとても大きな空港です
ATLに到着したら入国審査へ
ATLに到着したら 人の流れが必ずあります
「Immigration」と書いてある方に向かっていくのですが、コンコースの「F」の方に向かっていきます(日本便の発着はEに到着することが多いようです)
Fの2階に向かっていきます
※このときは預け荷物の回収はしません
入国審査の後に荷物を受け取ります
入国審査の手続き
1番ドキドキしたのは入国審査(immigration)です
Foreign Visitorsに並びます
混んでいると1時間くらい待つと思っていたのですが、現地時刻16:30頃は比較的スムーズで10分ぐらいで通過することができました
《準備したモノ》
・パスポート
・ワクチン接種の証明書
・ESTAのプリント(念のため)
・往復の航空券
・滞在ホテルの証明書(予約のメール)
・税関申告書←これは実際にいらなかったです 飛行機で配られませんでした
ただ必要な場合もあるので飛行機で配られたら必ず記入しましょう
そのあと行くのはアナハイム?俺言ったこと無い~とかいう会話がありました
特にアメリカは最近入国に対して厳しくなっていることや強制送還なっていうYoutubeをみてしまったもので不安があったのですが、実際は簡単な質問いくつかで終えられたのでよかったです
手荷物受け取り(Baggage Claim)
私はデルタ航空からデルタ航空だったのですが、はじめてアメリカに入る乗り継ぎの時には同じ航空会社であっても必ず1度に預け荷物を受け取り預け直す必要があります
荷物のレーンで自分の荷物を受け取り
そのあと人の流れのある方へ移動します
この先で 「手荷物検査」(セキュリティーゲート)になるのですが、その前にレーンがあってそこで空港のスタッフが預け荷物を回収します
みんな全員そこのレーンで預けて荷物は強制回収です(不安になるくらい)
そのあとに手荷物検査(セキュリティーゲート)に並んで国内線に向かう流れになります
国内線に移動
セキュリティーゲートを通過すると大きな電子掲示板があって
国内線の乗り継ぎ便がどこから出ているかをみることができます
ただとても大きな空港で探すのも大変な場合はインフォメーションが近くにあるので聞くとすぐに答えてくれます
国内線へは空港内を走る電車で向かいます
電光掲示板から下の階にエスカレーターで降りると電車のホームがあります
電車に乗る際は進行方向に注意して向かいましょう
出発ゲート到着
空港内にはマクドナルドや飲食店、コンビニなどもあります
もし小腹がすいていたり食事を済ませたいときにはとても便利です
ここでアメリカに到着して物価の高さをはじめて実感することができました
乗り継ぎまで時間があればゆっくり散策するのも楽しいかもしれませんね